一日一回協定

一日一回協定に関するブログをまとめました

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一日一回協定

ピアノの練習|子供さんとお母さん共通の敵をやっつけよう。

決して弾けないわけではないと信じてくれた子どもさんとお母さんがやっつけるべき敵は、楽譜を見て指をさせるところにいるんです。(多いのは4,8,12、16小節でしょうか。)ここを集中して練習すれば、必ず弾けるようになります。いわゆる部分練習です。  
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子供のピアノ|「やってもできない。弾けない」という子は逆に弾けるようになります。

「やっても出来ない。やっても弾けない。」という言葉は、自信を失っているところから来ているかもしれません。そのままにしておくと、やがて劣等感に変わっていきます。“得意”と“不得意”の境目です。
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子供のピアノ練習|本人が気づかない間に弾かせてしまう方法

お母さん:「私は、ここまでもうまく行かなかったわけですしこれでだめならもう諦めようと開き直っていましたから、大丈夫だったのかもしれません。それまで口出し手ばかりでしたから。(笑)
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子供のピアノ|「お願いもう一回弾かせて」と子どもから言わせる方法

目的は”適度な緊張感”を持たせて練習させることでした。だらだらと回数だけ練習してもなかなか上達しませんし、下手をすると怠け癖がつくのでこんなシチュエーションもたまにはいいかなと。結構のってきました。なにせチャンスはたったの1回。すこしでも失敗すると即ストップなので、こどもは真剣に弾きます。
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子供のピアノお辞儀の効用を知れば急に上手になります

演奏前のお辞儀は、強いまなざしで一礼すれば、観客だって背筋を伸ばして聴こうと思うだろうし、やさしく微笑むようにお辞儀すれば、やさしい音楽が始まるんだなと観客は期待すると思うのです。お辞儀をしっかりすれば観客は隅々まで聴こうとするしこどもの演奏なら、いいところを探そうと好意を持って聞いてくれると思います。
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ピアノ練習|○○○を使ったら毎日弾く習慣がついた

一日一回協定が結べたら、毎日弾いたかどうかのチェックのために練習表を使いました。練習表はカレンダー式でもこどものノートでも何でもいいですが、お父さんがパソコンで作ってくだされば、とても楽しいものが出来上がります。インターネットでダウンロードしてアニメキャラクターなどを挿絵にしておくと子供の気持ちも盛り上がります。キャラクターに吹き出しをつけて「毎日がんばってね!」なんて台詞を入れると子供さんは喜びませんか?
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ピアノ練習自ら練習する子に|一日一回協定の具体的方法その1

一日一回というのはあくまで“少ない回数でも弾けるようになるよ。”という例えです。子供さんが、自信を持ってこれなら弾けるという回数や時間を強制ではなく自分から申告してもらうことがポイントです。
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毎日のピアノ練習|一日一回協定で自分から練習する子に 

キッカケは様々ですが、”言わないと練習しない””練習しないとついていけない。””次のレッスンまでに仕上げないといけない”そうすると、”横について練習を見なくちゃいけない。””何度も弾かせないといけない。””喧嘩になる””ますます練習嫌いになる”そして最悪「もうやめる」となります。
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