楽譜が読めるように｜鍵盤を隠すアイテム

メルマガで紹介したアイテムです。

これを上からかぶせれば、手元が隠れて鍵盤が見えません。
読譜が苦手な子供の中には、鍵盤位置の把握が甘い子がいます。

こんな風に使います。手元を隠されると、流暢に弾いていた曲でさえとたんにつっかえる子がいます。
読譜は、楽譜から目を離さずに鍵盤を弾く力が必要です。このアイテムはその気づきのきっかけと鍵盤から目を離す練習に利用します。

素材は、１００円ショップに売っている発泡スチロールの板です。
これを鍵盤のサイズに合わせてボンドで貼り付けて作ります。

少しサイズを間違えて、鍵盤の上に乗ってしまいましたが、使えなくはありません。

子供が楽しんでノッてきてくれたらしめたものです。
ノリが悪ければ別の手段を考えましょう^^;