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ピアノレッスン|まねっこ・替え歌大好き

その他
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kenです。

ピアノ演奏グレード8級試験が、いよいよ今月の16日に迫りました。
焦っ!!。汗っ!!。
毎晩、ピアノに向かっています。

毎日弾きこむのですが、なかなか指が思うとおりに動かない、、子供どころか、自分自身の指もいうことをきかないで、い~!している第69号のはじまりです。

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やめないピアノ・エレクトーン楽しい家庭練習メルマガ
目次
♪第69号:まねっこ・替え歌大好き
♪毎年2回はやめたいという我が息子の話~ その58
「帰ってきました我が息子」
♪お便り紹介コーナー  「お父さんの理解度は?」
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〓〓〓〓〓〓〓〓やめないピアノ・エレクトーン楽しい家庭練習〓〓〓〓
                     2005年10月8日(土)  
♪   第69号:まねっこ・替え歌大好き

発行 ken
mail: kens-pro@mx.biwa.ne.jp
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/2978/
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●ALL向け…………読者の皆さんすべて

◆ 子供たちの創った音楽の発表会「ジュニアオリジナルコンサート」の会場でのことです。100曲近い子供たちのオリジナル曲を聴かせていただきました。

◆ 楽しいです。自分たちが創って自分たちが演奏するというのは、クラシックの名曲の数々を聞くのとは、また間違った楽しさがあります。特に4,5歳の子供たちが作ったお歌は本当にかわいいです。また、お友達同士で作ったアンサンブルやソロも素晴らしいです。

◆ 曲を作ると言うと、少々むずかしく聞こえます。
「小さな子供には曲を作るなんて無理!」というお声が聞こえてきそうです。でも、曲や歌を作るということは、あるいは誰でもできることで、既にしている事だったりします。(??)

◆ 替え歌・・・。良く歌いませんでした? 私の子供の頃は「か~ら~すぅ、なぜなくのぉ~、からすのかってでしょ。」って替え歌が流行りました。(古いですね。)

今でも、コマーシャルソングなどで、流行り歌で子供たちも替え歌を楽しんでいませんか。

◆ 曲作りも、始めは、まねっこから始まると思います。お母さん、お友達、先生、テレビのキャラクターやスターなど。子供さんって、よくまねっこしませんでした?それがそのうち、自分の好き勝手に遊び弾きや替え歌で楽しむようになることもありませんでした?

ご家庭で、鍵盤を弾いている時、なにやら声が聞こえてくる・・・。
よく聞くと自分で作った台詞に合わせて習ってもいない両手でブンチャカ弾いていたり・・。

◆ そんな時は、笑わないであげてくださいね。恥ずかしいと思ってしまうと、しなくなりますから。逆に褒めてあげると、皆の前でもやってくれることがあります。これが、オンステージの力につながりますね。自発的、積極的になっていく。それが、いずれ替え歌⇒作曲と、だんだん形を変えていくのだと思います。

◆ ふと、良いメロディーや歌詞ができても、すぐ忘れてしまうことがありますね。楽譜にパッと書きとめられると良いのだけれど、なかなかそうはいきません。

そんな時には、ラジカセやMDなどに録音したり、VTRに録画しておくと良いかもしれませんね。後々、よい思い出にもなります。

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♪毎年2回はやめたいという我が息子の話~ その58

「帰ってきました我が息子」

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●ALL向け…………読者の皆さんすべて

※この内容は、平成17年4月時のものです。ご了承ください。

我が息子。北海道から帰ってきました。今回も無事です。
ちょっとほっとします。やっぱり心のどこかで少し心配なんでしょう。

さて、67号でお伝えしたのですが、今回の北海道ステイは飛び立った飛行機が、大雪のため、目的空港に着陸できず、同じ北海道でも、ほぼ反対側の新千歳におりる羽目になってのスタートでした。

もうすっかり恒例になった絵日記なのですが、初日にはこう記してありました。

~以下本文
「今日は、一日目の北海道です。
飛行機に、乗っている時は、こうしえんをきいていました。

そして、もうつきそうになった時に、雪のせいで、しんちとせ空行に行ってから、女満別に、いくことになり、おねえさんと、さっぽろまでいき、そこからのりかえて、グリーン車(オホーツク号)に乗っていくことになって、ひるめしを、食べずに、女満別までいくことになって、とても、おなかがすき
ました。」

~以上本文

北海道に行っている間に、6年生になったのですが、もうちょっと漢字を使えよ!って感じですね。(笑

「空行」って漢字も間違っているし・・(笑
(私もよく間違えますね。親子共々勉強しなおしです。反省。)

札幌まで、同伴だった「おねえさん」って誰だろう。
聞いてみました。

「おねえさんって誰?」

「うーん。???」

「スチュワーデス?(客室乗務員)」

「違う。多分千歳空港の職員さん。」

子供だけで、北海道に飛んだものですから
機内では、その間フォローが入るシステムなのですが今回のようなケースでは、その後も責任持って
目的地まで送り届けてくださるんですね。感謝です。ちなみにグリーン車扱いだったんですね。おどろき!(笑

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♪お便り紹介コーナー  「経験者ママの悩み」他
                    
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「レッスンや家庭練習のお父さんのご理解度は?」とアンケートをお願いしましたところ、お便りをいただきましたので、ご紹介いたします。
mi-koIさんからのメールです。

~以下本文

Ken 様 

初めまして、7歳と5歳の姉弟の母mi-koです。
メルマガ毎回楽しみに隅々まで拝読させて頂いております。

我が家の子供達は、娘が年中からピアノレッスンを初め、3年間。
息子も年中から始めましたが、つい最近挫折し一年足らずで辞めてしまいました。
娘の方は、発表会コンクールといい成績を残し、本人もやる気満々でお稽古するのですが、
天性のものは上の子よりも備わっているのに、器用な上の子のように弾けない事、基礎稽古が嫌いな下の子は、今回お教室を変わる事で、辞めてしまいました。


何よりも、主人の「男の子やのにカッコワルイ」の言葉が、彼の成長を妨げ、今回辞めてしまう要因になったとも思います。
習ってた先生も、個々にあったレッスンをといいながら、上の子と同じ様に、いやそれ以上の進度でレッスンを進めていたのも本人の負担だったと思います。
(ちなみに
(上の子は、どんな事も直ぐに出来るようになってしまう。譜読みも暗譜得意。基礎も嫌がらない。)
(下の子は言われた通りに出来ない。きままにレッスンブックを弾くのが好き。基礎が大嫌い。)


男の子だからカッコイイのにと私は思うのですが、本人が嫌だと言うのに無理に慣わせてもという思いと、一人で二人のお稽古に付き合うのには、仕事に出ている私には、とてもキツイ一年でした。そういう事もあり、辞めると言う息子を、深く説得しなかったのかもしれません。


もともと、音楽は好きで鍵盤の前に座るのは好きな子なので、辞めた今でも弾いてますし、新しい先生がとても魅力的な先生なので、上の子のレッスンに通ううちに、またやりたいと言い出すかな?と期待してます。下の子のペースでお稽古したらいいからと先生も言ってくれてるので、その時には、レッスンを再会しようと思ってます。


経済的にゆとりのない我が家にとって、ピアノ習わせて何になる?という観点の持ち主の主人に、ピアノを理解をしてもらうのは少々難しいです。娘は、既に三年間頑張って来た実績があるので、辞めろとはいいませんが、それだけ弾ければ充分と良く口にします。

我が家は、レッスン開始時の先生がローランドの先生だったので、
電子ピアノを薦められて、アップライトが二台買えるほどの電子ピアノを購入しました。
ピアノ・エレクトーンの経験のない私には、先生のお言葉が全てでしたから…。


が、当然本人の腕が上達するにつれ、電子ピアノでは対応しきれなくなりました。
昨年は、大きな入賞形式の発表会や、コンクールの前にはグランド借りてお稽古する始末。お教室を変わった時に、娘のピアノを聴いた先生は、これからアップライトに買い換えるくらいなら、グランドにして下さい!!とおっしゃいました。


けれど、私達の子供の頃は、アップライトでさえ家にあるというと、お金持ちという時代でしたので、
グランドピアノ!?と何馬鹿な事を言ってるのかと主人は取り合ってくれません。グランド=音楽の道に進むという物ではないとい事を理解できないのです。


私達が幼少の頃とは違い、住宅環境もよくなり、個人宅用のミニグランドは、ちょっと一生懸命やってるお宅には当たり前にあるんだって事を、どうやって理解させればいいものか。安いもので100万足らず、今時の軽自動車よりも安いじゃない!スタインウエイだって、ボストンだって家にある一年生もいるのに(これは普通じゃないですが(^-^;)


価値観の相違なんですよね。
もちろん、近い将来には、口説き落として買うつもりです(笑)。

現在、分譲物件探してはいますが、我が家は賃貸マンション住まいの為、主人がTVを見たりゲームをしている横でピアノのレッスンをしている娘。狭い住宅なんだから、お互い協力しあって暮らすもの。
大黒柱なんだから、見るなするなとは言わないので、せめて、ヘッドフォンするとか気を使ってくれたらいいものの、ピアノの音にまけじと、音量を上げる始末。


当然、娘は「弾けん~!!」と切れる。
ムーミンパパのように、協力してくれたら、どれだけ娘が上達することか…。人よりも、少し優れてると言われても、人よりも少し劣る環境でのレッスン。「それでも人より弾けれるじゃないか」それで済まされます。


今春から二年生なのに、勉強机すらなし。置く為に家を~と言っても、「なくても成績はいいじゃないか(全て良く出来る^-^;)」で真剣に考えてくれない。全てがこの調子なんですよね。

直接自分が困らない限り、どうでもいいというスタンスです。娘の成長を少しでも考えてやれないものかと、毎日腹立たしい日々を送ってます。

と、主人の愚痴を並べ立てましたが、


主人の名誉のためにも、子供の面倒は良く見てくれる良きパパなんですよ。
それを、娘の習い事へもそのまま延長させてくれたらと思う母です。

と、脈絡のない話となってしまいましたが、娘の日々のレッスンに苦悩しているmi-koでした。
それでは、これからもメルマガ楽しみにしてますので頑張って下さいね。

mi-ko

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Kenです。最近思います。
毎日の練習を子供にさせるのは、むずかしいです。
それは、テクニックや表現など音楽的知識に関することより、むしろ“子育て”に通じることの方が多い気がします。

それで、最近よく“子育てカテゴリー”のメルマガを読んでいます。
とても勉強になります。

そこで、「あぁっ。これって実感できるなぁ。読んでよかったなぁ」
と思えたメルマガをご紹介させていただきます。
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~今後の配信予定
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第70号:こどものうそとサンタクロース
第71号:リズム感が、悪いってどういうこと?
第72号:音痴(おんち)かどうかは、わからない
第73号:イメージどおりの音が出ない
第74号:イメージどおりの音が出ない。その2
第75号:お笑いブームと音楽
第76号:上手に弾けると好きになる?
第77号:音楽好きにするための環境って?
第78号:卓球少女 愛ちゃんのお母さん
第79号:ピアノとエレクトーンはどう違う?
第80号:子供と勝負、はっけよい!

順番は都合により変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
またご希望がありましたらメールにて連絡くだされば予定を変更して配信す
ることが可能です。

~編集後記
先日、
ピアノコンクールを控えている生徒さん保護者に
「なかなか自分から毎日練習しないのよねぇ。」と、ご相談を受けまして、

子供さん本人と、
「おじちゃんもがんばって毎日弾くから、いっしょにがんばろうよ。」

と、大風呂敷を広げてしまいました。(笑

子供との約束は、破れないなぁ。

でも、私の練習時間は子供たちが終わってから・・・。
なので、ピアノの練習が終わると毎晩午前様です。
本当、ピアノの練習って大変ですね。

・・・あまり、練習しなさい!って怒らないであげてくださいね。
弾くほうも大変なのだと実感しています。私・・(笑

では、また来週。
グレード受験直前号でお会いしましょう。(笑

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