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祝!!一周年「やめPメルマガ」

その他
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kenです。


雨降りの日。
仕事で車を走らせていたら、・・・・事故です。
パトカーが赤色灯をまわしています。車同士のようです。
野次馬根性で、見ながら通り過ぎました。(危険なので真似しないでね。笑)


お母さんに抱きしめられている女の子の姿が目に飛び込んできました。
「あの子、大丈夫かな。・・・・大丈夫そうだな・・・・。・・・・あぁ良かった。・・・。」


子どものこととなると、わが子でもそうでなくても、やっぱり気になりますね。


独身時代はそうでもなかったんだけどなぁ。
仕事柄、「子どもが大好きなんですよ・・。」なんて、思っても無いのに大ボラ吹いてました。(悪いヤツ!)


やっぱり自分が親になるとこんなもんなんでしょうね。


今更ながら、親になった実感を感じている。(変な日本語ですね。)第53号のはじまりです。

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やめないピアノ・エレクトーン楽しい家庭練習メルマガ
目次
♪第53号:祝!!一周年「やめPメルマガ」
♪楽譜にチャレンジ!!kenのレッスン奮闘記
              その6「娘のダメ出し」
♪毎年2回はやめたいという我が息子の話~ その45
「剣の舞の海」
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〓〓〓〓〓〓〓〓やめないピアノ・エレクトーン楽しい家庭練習〓〓〓〓
                     2005年6月18日(土)  
♪第53号:祝!!一周年「やめPメルマガ」
発行 ken
mail: kens-pro@mx.biwa.ne.jp
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/2978/
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●ALL向け…………読者の皆さんすべて

◆ 「やめないピアノ・エレクトーン楽しい家庭練習」メルマガを送りはじめて、1年が経ちました。
この1年間に色々な体験をさせていただき、本当に有難うございました。


益々、大好き家族を広めたいという気持ちが強くなりました。そこで、もう一度「おんがく大好き家族」とは、どんな家族の事なのか
私なりにお伝えしようと思います。


◆ おんがく大好き家族とは、子供さんが音楽をすることで、家族の絆が深く、強くなる家族の事です。


私(ken)は、私の母親が、年子の姉にピアノを習わせる時についでで習い始めさせたような「連れ子」扱いでした。


でも、そのおかげで絶対音感が身につき、学校のピアニカや笛のテストも楽でしたし、合唱祭や文化祭も、とても楽しい思いをしました。


母には、たいした動機もなかったのでしょうが、環境はしっかりと用意してくれたので、そのおかげだと思います。
毎日寝る前にかけてくれた童謡のテープと、早くに用意してくれたピアノがその環境です。


その経験から、私自身も子供たちと、コンサートや発表会、コンクールを、よく聞きに行きました。


家族の誕生日には、ハッピーバースデーをピアノで弾いて皆で歌ったり、年に一度は家族でコンサートに出かけて、その後食事に出かけるようにしたりとか、そんな家族に徐々になってきました。


もちろん、子供の発表会やコンクールには、家族が一枚岩になって協力し合います。いつも、笑顔でいるわけではありませんが、そんな家庭になったことは、幸せです。


音楽でなくても、家族は一枚岩になれるでしょうが、私には、音楽が一番です。


◆ さて、おんがく大好き家族になるためには、家庭練習がスムーズに進む事が大切です。


ピアノやエレクトーンの上達には、毎日コツコツとした練習を、5年10年と長期間続ける事が不可欠です。


ところが、これが親子にとって想像以上に大変な事です。でも、音楽に限らず、親の期待や望みと、現実とは多かれ少なかれギャップがあるのではないでしょうか。


私は、物事の上達には必ず仕方、させ方があると思っています。音楽教室運営で、営業や相談係として3000人以上の諸先輩パパ、ママとの出合いを通じて、沢山の家庭練習の仕方させ方を教わりました。


せっかくだから、そのノウハウを皆さんにも伝えようと思い立って、始めたのが・・・


「やめないピアノ・エレクトーン楽しい家庭練習」を送る事だったのです。


創刊した頃は、144人だった読者数も、今では1463名にまで増えました。本当にありがとうございます。


◆ このメルマガのベースになるのは、「一日一回協定」と「憧れの貯金」と「マラソンコンサート」等です。その内容は、この紙面では語りきれないので恐れ入りますが、バックナンバーをご覧ください。



どうぞ、これからも「やめP」を、ご愛顧くださいね。 


~kenより。


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♪楽譜にチャレンジ!!kenのレッスン奮闘記
              その6「娘のダメ出し」

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●ALL向け…………読者の皆さんすべて

kenです。

最近の毎日の練習は楽譜の読みより、9級グレードの自由曲練習が
ほとんどです。次のレッスンは、大分先だし・・。

ピアノを弾いていたら、娘が急に
「右手のラの音が強すぎる。もう少しやわらかい方が良いよ。」
と、ダメだしを受けました。

それまで自由に、気ままに弾いていたのですが、なんだか、急にぎこちなくなってしまいました。
意識して音量を変えるって、結構難しいものですね。

ましてや、人が聞いていると思うと今まで、伸び伸びと弾いていたところまで、弾けなくなってしまう。難しいものですね。

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毎年2回はやめたいという我が息子の話~ その45
「剣の舞の海」
                    
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●ALL向け…………読者の皆さんすべて

息子の音楽会の話です。

2年に一度、学区内の大きな音楽ホールで音楽会を行います。
2年前も、その前も行った事がないのですが

今回、かなり以前から

「音楽会はいけるよね。」

と妻から、念押しをされていたので休みにしようと努力してきました。(偉い!笑

日が近づくに従い、休みのスケジュールはちょっとづつ削られ、結局仕事がどんどん入ってきて
息子の発表時間だけ”おしのび”で、こっそりとホールに潜入する事になってしまいました。

まるで、福島にいた「ヨン様」のようです。(爆

さて、息子の演奏曲は、クラスアンサンブル。
曲目は、ハチャトゥリアン

「剣の舞」です。

担当は、

木琴でメロディー。

あの早いパッセージを木琴で叩くのはなかなか骨だと感心して

「おい、いっぺんここで(家)やってみて。
木琴がないから、ピアノで・・。」

息子、弾き出しました。ピアノで。

頭でカウントとっています。
彼の頭の中でイントロが始まったようです。
??おかしいぞ、なにやらテンポが異様に遅い気が・・。

剣の舞の木琴(ピアノ)が入りました。

案の定、どえらく遅い!!

「それで良いの?みんなそんな感じ?」

「うん。」

そっかぁ。まぁ、小学校だからそうかな。
”剣の舞”というよりか
『剣を持って土俵』入りという感じでしたが
いらぬ事は言わず、

まぁ、今日は楽しみです。ハハ。

~終了後

終わりました。
息子の音楽会。

大きなホールでビックリしました。2000名以上入れる大ホール!
3年に一度、このホールで音楽会をするそうです。

5年生の息子は最後のステージ。
仕事の合間をぬって、こっそり応援に行きました。

上級生の合奏から始まった音楽会。
ホールが大きくて、音が小さいと思ったけど、
次の3年生全体コーラスは、子供らしく元気一杯でホールがよく鳴っていました。

いよいよ息子の出番。
曲は、ハチャトゥリアン「剣の舞」

家で練習していた時は、
「剣の舞」というよりかは
「剣の土俵入り?」というような感じでとっても遅く感じたのですが、

本番のテンポは、「舞」までは行かなくても
「舞の海?」くらいには、なってました。

舞の海くらい、土俵の上で軽快に動いたということですね。
(あぁなるほど 笑)

先日のピアノ発表会より、全然緊張しなかったと
申しておりました。

「だって、ひとりじゃないもん。」

そりゃそうですね。

でもね、同じアンサンブルでも
コンクール形式になると
一人より緊張するらしいよ。
だって、もし間違えたら、自分だけの問題じゃすまないもの。

一人でも、皆ででも
楽しめている君は、ある意味幸せだよ。笑

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~今後の配信予定
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第54号:夏休みの宿題は、計画的でした?
第55号:気長に待つということ
第56号:気長に待つということ(その2)
第57号:絶対音感は万能か その1
第58号:絶対音感は万能か その2
第59号:絶対音感は万能か その3
第60号:絶対音感は万能か その4
第61号:絶対音感は万能か その5

順番は都合により変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
またご希望がありましたらメールにて連絡くだされば予定を変更して配信す
ることが可能です。

~編集後記

車同士の接触事故は、大したことは無かったようです。ひとまず安心。
そういえば、以前、同僚にこんなことを言われました。

「kenって、結婚してから運転がおとなしくなったよなぁ。」

あまり自覚はありませんが、言われてみたら年に1回は、必ずと言っていいほど、接触事故を起こしていました。
自分からあたって行ったり、あたられたりですが、結婚して子どもができてほとんどどちらも無くなりました。

「結婚したんだから、安全運転を心がけよう。」なんて思ったことは無いのですが、知らず知らずの内に、一家の大黒柱としての自覚が出たのでしょう。
(・・・・と言うことにしておきましょう。笑)

・・・とまぁ、それは冗談として、雨の日に限らず、お車を運転される方は、大変ですが、安全運転を心がけましょうね。

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